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化猫の生態

タイムトラベル映画最高傑作 バック・トゥ・ザ・フューチャー

制作総指揮:スティーブン・スピルバーグ 監督/脚本:ロバート・ゼメキス
主演:マイケル・J・フォックス クリストファー・ロイド
SFの鬼才スピルバーグとVFXを駆使した脚本が特徴のロバートゼメキスがタッグを組んで制作された社会現象すら巻き起こすほどの一大ヒット作。
タイムトラベルをテーマに扱う作品といえば、世界転覆を画策する秘密結社や人類終焉を阻止するための壮絶な戦いだったり、決して変えられない運命に争う孤独な主人公だったりと、なんとなく”暗い”作品が多い印象ですが、バックトゥザフューチャーはそういった人類存亡の危機みたいな壮大なサスペンスは一切無し!
マーティ(マイケルJフォックス)という主人公が自分と自分の家族や友人の運命を変えないように、よりよくするために孤軍奮闘するという、誰でも共感できるものすごく解り易いストーリーが最大の魅力です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー part1

高校生のマーティ・マクフライ(マイケルJフォックス)はある朝友人の科学者エメット・ブラウン通称”ドク”(クリストファーロイド)から実験に立ち会って欲しいという連絡を受け、深夜のショッピングモールの駐車場に呼び出された。
放射線防護服に身を包んだドクは「デロリアンをタイムマシンに改造した」と語り、実験記録のためマーティにビデオカメラでの撮影を依頼する。
するとそこへデロリアンの燃料に必要な”プルトニウム”を得るため、ガラクタで作ったインチキ爆弾と交換して騙したリビアの過激派が現れ2人を襲撃。マーティの目の前でドクが撃ち殺される。
デロリアンの車内に逃げ込んだマーティはテロリストたちから逃れるためデロリアンを発進させるがシフトレバーを操作した際に誤って”次元転移装置”を起動させてしまい、そのまま1955年へとタイムスリップしてしまう。
1955年から元いた時代1985年へ帰るため過去のドクに会いに行くが、初めは信じてもらえずドクしか知らない情報を語って聞かせ、ビデオカメラに記録された映像を見せてようやく理解を得る。
しかし、デロリアンはプルトニウムがなければ次元転移装置が動かないことがわかり、途方に暮れるマーティ。
「1.21ジゴワット(ギガの誤植)という巨大な電力を得る方法はこの時代雷くらいしかない」とドクが発言すると、1955年に裁判所に落雷があったという事故をマーティは思い出し、偶然持っていた当時の新聞記事をドクに差し出す。
かくしてマーティを1985年に送り返す計画が動き始めたものの、1955年で高校生の頃の両親と偶然出会い、2人の出会いを邪魔してしまったマーティは、あろうことか母のロレインが自分に恋してしまったことで未来が変わり、自分の存在が消えかかっていることを知る。

バック・トゥ・ザ・フューチャー part2

無事1985年に戻り恋人のジェニファーとの再会を喜ぶマーティだったが、そこに「未来に行ってきた」というドクが現れ2人の将来に大変なことが起きていると告げてジェニファーとマーティーを30年後の未来2015年に連れて行く。
その時、デロリアンがタイムトラベルして空に消える瞬間をビフ・タネンが目撃していた。
未来でマーティはジェニファーと結婚するが、息子のマクフライJr.がビフの孫グリフに強要され窃盗を働いたことから家族が崩壊してしまうと教えられ、それを食い止めるため最初の事件があった2015年で犯行を阻止する計画だった。
偶然居合わせたジェニファーを未来に連れてきてしまったドクは、彼女を眠らせてコトが済むまで路地で眠らせておくことにするのだが、2人がビフたちの事件をみている間にジェニファーは巡回の警官に見つかり、未来のマクフライ家に連れて行かれてしまう。
ジェニファーがいないことに気づいた2人はジェニファーを連れ戻すためデロリアンに乗り込みヒルバレーへと急行するのだが、その様子を年老いたビフに見られていた。
何とかジェニファーと合流し3人は1985年に戻ってきたのだが、そこはマーティ達が知る1985年の様子とは全く違っていた。
マクフライ家には見ず知らずの人物が住んでおり、家を追い出されるマーティ。町の中心部には巨大なカジノホテルが建設され、大金持ちになったビフが金に物を言わせて政治まで支配する荒れ果てた世界になっていた。
真相に気づいたドクは、ジェニファーを迎えに行っている間にビフ老人がデロリアンを盗み、今後開催されるスポーツの全記録が記されているスポーツ年間を過去のビフに渡したことでギャンブルで財を成して歴史を変えてしまったのだとマーティに知らせる。ビフの野望を阻止するため2人は共に再び1955年に向かう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー part3

ビフからスポーツ年間を取り戻し、正常な時間軸に戻すことに成功した2人だったが、嵐に見舞われ空を飛んでいたデロリアンに雷が直撃し、デロリアンはドクと共に跡形もなく消えてしまう。
途方に暮れるマーティの元に郵便局の職員が現れ100年前から保管していたという手紙を差し出す。
手紙には雷に打たれてタイムスリップしてしまったドクが1885年西部開拓時代のアメリカで暮らしており、故障したデロリアンは坑道の中に隠したという内容だった。
マーティを送り出したばかりの1955年のドクと再会し、坑道内に隠されていたデロリアンを掘り出してようやく1985年に帰れると思ったのも束の間、鉱山近くの墓地にドクの墓が建てられているのを発見し、手紙が書かれた1週間後にビフの祖先にあたるビフォード・タネンに銃殺されるという事実を知る。
ドクを救うためマーティは、1885年西部開拓時代のアメリカへ旅立つ。

タイムトラベルものにありがちな科学的な小難しい話は一切なく、ただ元居た時代に帰りたいというだけなのに、いつも事件に巻き込まれてしまうマーティ。
自分と同じ年頃の親や年老いた自分や子供たちとの出会いなど誰もが共感できる分かりやすいストーリーに、毎回マーティ達を悩ませる宿敵ビフ一族との闘いはスリリングかつコミカルで、スピルバーグらしい楽しい展開が目白押し。全世代誰もが楽しめる最高の娯楽映画です。


因みに、タイムトラベル映画で有名な「12Monkeys(トゥエルブ・モンキーズ)」のドラマ版(2015-2018)では、秘密結社12Monkeysの一員としての重要な役どころで”クリストファーロイド”が出演しています。 12monkeys
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