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リテラシー低くても映画は観たい

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ちびドラゴン「カンフーキッド」

1986年 台湾での日本映画の輸入解禁に伴い、台湾側からの要請で日本に輸入され、日本で初めてメジャー配給会社から公開されることになった台湾映画「カンフーキッド」
シンロン、チェンロン、ロンロンの3人の少年の迫力満点カンフーが圧巻のアクション映画です。

登場人物

シンロン (イエン・ジンクォク)
シンロン

やんちゃなタフガイ 長男
ケンカっ早く粗暴で見栄っ張りながら、情に厚く仲間思い。
ちょっと悪くて兄貴分なクールキャラがカッコいいオーソドックスなリーダー気質。
アクションもキレキレでカッコいい。

チェンロン (ツオ・シャオフー)
チェンロン

しっかり者の次男
長男と対立することが多いものの、カンフーの腕前は超一流。力を合わせて悪党をやっつける頼りになる存在。
三人の中では一番アクションのキレが良くて過激なシーンに挑戦している。
役としては次男ですが一番年上だったらしい。

ロンロン (チン・ソンロン)
ロンロン

どんくさいぽっちゃり 三男
内気ながら心優しい癒し系。
カンフーの腕前はあまり頼りにならないが、一撃必殺の体重の乗ったパンチが強烈。 主にギャグ担当でアクション的なシーンは少ない。
作品によってはチビデブとかデブちゃんとか名前を呼ばれないことが多い。



カンフーキッド1

山奥のド田舎で祖父と暮らすシンロン、チェンロン、ロンロンの悪ガキ三兄弟は、ある日祖父の大事にしていた鳥ピーチをうっかり逃がしてしまう。祖父にバレたら大目玉どころではないと恐れた三人は離れて暮らす祖母を頼りに都会へ家出する。

移動の一つ一つも宙返りやら側転やらと無駄に動き回るアクション満載の出だし。冒頭の食事シーンがマジでおいしそう。
邦版のOPは3人が日本語で主題歌を歌っているが、よくよく聞いてもいまいちわからない。


カンフーキッド 続集

前作からの続編らしく、都会で祖父母と生活する3人が学校に入学するところから始まる。
賭けに負けたマフィアのボスが腹いせに3兄弟の祖父を地下の闇レスリングに参加させ、イカサマで祖父を病院送りにしてしまう。
祖父の敵をとるため3人はマフィアのアジトに乗り込む。



カンフーキッド2 悪ガキ6人衆



カンフーキッド3 飛びだせ!悪ガキ三兄弟

戦時下の中国。孤児たちを受け入れて舞台に出演させている劇団で看板俳優を務めるチェンロンは、異母とそりが合わずに家出したロンロンとスリで生計を立てていた町のゴロツキ シンロンに出会う。
初めは反目しあっていた3人だが、寝食を共にしながら舞台の稽古に励むうちにだんだんと固い絆が生まれていく。

映画の中盤まで劇団でのいざこざが中心ですが後半で急展開。
急激にシーンが飛んでしまうので若干理解しづらい部分もありますが、ロンロンの生き別れた母親との再会が胸を打つシリーズ屈指の感動作です。


カンフーキッド4 SF大冒険悪ガキ三人衆

サマーキャンプにやってきたシンロンとロンロンは山の中で、清の時代からタイムスリップしてきてしまったご先祖様と遭遇する。


シリーズで7作品まで制作された「カンフーキッド」(1,続集,2,3,4,5,6)
主人公の3兄弟が同じで一部のキャストもレギュラーで出演していますが、1と続集以外はシリーズを通してのストーリー的なつながりは無い模様。設定も時代もバラバラです。
記憶している限り僕は”4”までは観た記憶がありますが、調べてみるとそのはず。5,6は日本では公開されておらず、ソフト化もされていないそうです。まさか”7”作も続いていたなんて。

当時はジャッキーチェンの映画やキョンシーなど、香港、台湾のカンフーアクション映画が大流行していました。
そんな中で”子供”のカンフーアクションという画期的なコンセプトで制作されたこの作品は子供が主人公ということもあり、コメディタッチで描かれるファミリー映画という雰囲気ですが、アクションシーンは超本格的。
カンフーヒーロー ジャッキー・チェンも顔負けです。

今の時代ならCGやワイヤーを駆使して誤魔化しますが、今見ると普通にケガしそうな危ないアクションをまだ小学校低学年くらいの子供が生身で演じているんだからスゴイです。エンディングでNGシーンが流れますが本当に危険です。
今の時代なら多分、児童虐待だのなんだのと絶対に制作できないでしょうね。

DVD化などされておらず、動画配信サービスでも配信されていないので、現状ではyoutubeくらいでしか視聴できないレアな映画です。

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